腕の良い職人とは?
皆さん、こんにちわ!
代表の岩崎です。
気が付けばもう11月になってしまいましたね。
さいたま市西区の現場もガルバニウムのかっこいい外壁が張り終わって、後は足場が無くなるのを待つのみとなりました。
実は何気なく張っているこの外壁材ですが、実は向きがあるのを知っている人はほとんどいないのではないでしょうか??

縦の細いラインがそろっていてかっこいい外壁材ですが、この写真の向きはよく見える方です(^_-)-☆
説明が難しいですが、よく見える方というのは、玄関があったり、建物の顔になる方向からの事です。
では反対からの写真です。

こっちはあまり見えない方向に向けます。
それはなぜでしょうか??

こちら側からだと、微妙に一枚一枚のつなぎ目が見えてしまうんです(; ・`д・´)
なので、一見、ただ張っているだけに見えますが、実は、張る前になるべくつなぎ目が目立たないように、向きを考えながら張っているんですね(^_-)-☆
私の個人的な考えですが、腕が良い職人と言われるような人は、技術力の高さも必要ですが、そういう生活している姿まで想像してつくる事ができる職人だと思います。
結局、大手ハウスメーカーだろうが、工務店だろうが、実際につくるのは職人さんです(-_-メ)
こういったハイレベルな職人さんに建てて欲しいなって思ったら、ぜひ一度、カルムホームにご相談ください!!
