大人気!アイカ スマートサニタリーのプランのオーダー方法

皆さん、こんにちは!
さいたま市でこだわりの高性能な注文住宅をコスパ良く建てられる工務店、カルムホーム代表の岩崎です。

本日はアイカのショールームにお施主様の付き添いでお邪魔させていただきました。
最近はインスタ等でも話題になっているスマートサニタリーという洗面台のオーダーが目的です(^_-)-☆
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カウンターの色、種類、ボウル、扉等組み合わせは無限の可能性。。。
さらにおそらく大人気すぎて、スマートサニタリー目的の来場者のみセルフで見学しなければなりません。
(一般的な建材のショールームでは担当のお姉さんがつきっきりで説明してくれます)
施主様のみで来られている人がほとんどでしたが、インスタ見てよっぽど気に入ったパターンが無い限りおそらく一生決められないでしょう(+o+)

という事で、今回はオーダー用紙の記入の手順、コツ等を記載していきますね。

まず、スマートサニタリーかスマートサニタリーUのどちらかを決めます。
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こちらの引き出しや扉のあるタイプがスマートサニタリー

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下が開放的なタイプがスマートサニタリーUです。

片付けが得意な人か、洗面台周辺に収納がたくさんある人しか採用できないと思いました。

今回はスマートサニタリーにします。
こちらがオーダー用紙。
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A4だから結構文字が小さいです。

カウンターの大きさを記入します。
図面で芯々1820㎜なら1690㎜とかこれは事前に住宅会社の人に聞くか平面図があれば受付のお姉さんが教えてくれます。

次にカウンターの材質を決めるのですが同時にボウルの形状も決めた方が楽です。

掃除が楽なのはシームアンダーというカウンターに埋め込むタイプが縁が無いタイプですかね。
補足でシームアンダーにするとカウンターは少し高めになります。
ボウルの縁が無い分です。

ちなみにボウルの色は白のみです。
コーリアンという材質のカウンターでホワイトにするとボウルと一体感はあります。
コーリアンとフィオレストーンは人工大理石で少し高額になります。
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↑コーリアンカウンターでシームアンダー

メラミン化粧板がコストがかからず選択肢がめちゃくちゃ多いです。

次にボウルをダブルにするかしないかという選択です。
都内の高級タワーマンションのリノベーション工事もたまにしますが、大体ダブルですね(笑)
併せて収納の箱の大きさも決めます。
合計が最初に記入したカウンターの大きさより4㎝小さくなるはずです。

次に引出しか扉か片っぽだけオープンにするかの選択です。
ここでキャビネットの色を白かグレーのチェックも忘れずに。

扉でほぼ見えないですが展示品を離れたところから見ると足元部分とかが見えてきます。
扉と同色系にするのが無難です。

次は給水栓です。
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この中から選びます。
普通のボウル用とシームアンダー用で分けるとかなり選択肢は絞れますね。
シャワー付きだと商品によっては背面台の中にプラスチックのボックスがつくのでUを選択した人は受付のお姉さんに確認してください。

次は鏡です。
裏技で鏡だけ住設メーカーの三面鏡にするとコスト削れますよ(^^♪

そして排水金具です。
住宅会社に確認した方がいいですが、新築だと大体床排水ですね。

もう少しですよ(^^)/
意匠パネルを決めます。
途中で収納とカウンターで4㎝(1820㎜の間口の場合)の差があると書きましたが、この隙間を埋める材料です。
扉と同じ色だと無難なので意匠パネル有にしとけば間違いないと思います。
意匠パネルの形状も3パターン有、下までのタイプ、下から10㎝くらい上までのタイプ、カウンターより上まで飛び出すタイプ。

これを決めれば最後はカウンターのサイズを合計した数字を記入して色を決めます。
私が付き添いの場合は色は気になるサンプルを持ち帰って後日フローリングとかの色決めの時に同時に決めます。
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サンプルも種類多すぎて決めるのが大変です。

こんな感じで帰る頃には施主様もお疲れの表情が隠せなくなります。

アイカのスマートサニタリーを検討中の方はショールームに付き添ってもらえるか最初に相談された方がいいかもしれません(^_-)-☆

実際に寄り添って一緒に家づくりをしてくれるかどうかも住宅会社選びの判断材料にしてもらえるといいかと思います。

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